「采希」。「あやき」と読む。25歳のシンガー・ソングライターだ。本書は「変わっているね」と言われ続けた彼女が、自分の素直な言葉でつづった自伝的エッセーである。教育勅語に胸を射抜かれたことや、ライブでうたう「愛国行進曲」の練習を自宅でしていたら、父に「お前は右翼か」と怒鳴られたことなどが生き生きと語られる。

 中でも感動的なのは、拉致問題を知った彼女が「自分自身に果たせる役割があるんじゃないか」と思い、全身全霊で歌をつくったというエピソードだ。


山口采希 公式サイト 
自由と愛国のマーチ~日の丸ギターが奏でる希望の唄~ 
山口采希 愛国行進曲 
山口采希 バンザイ行進曲 

「右翼の正体」 

沖縄右翼